2011年11月22日火曜日

First Impression of Ubuntu 11.10

Ubuntu 11.10のファーストインプレッションと言うことで、書きたいと思います。

11.04を使っていたAcerのTimelineXで11.10にアップグレードと言う形で私はしました。

Unityが搭載されてからは、避けて使っていたのですがワイドスクリーンのせいか、結構簡単になれました。

まだ、複数のウィンドウを開けるときは困りますが。

一番印象に受けたのは、大変良く改良されていること。でも、もっと驚いたのは、ものすごくMacOSに近づいていることだと思います。

ファンクションキーを押したときの音や、System Settingsの画面などは、結構MacOSのデザインをコピーしているかどうかは分かりませんが、似ているかと言うと、似ています。

Ubuntu DashboardはMacOSより先にデザインとして組まれていたので、これはあまり問題がないと思います。

多分、Macユーザの人はUbuntuへ乗り換えるのが簡単になったと思います、デザイン的な面で。閉じるボタンなどが左だから。

もうひとつ、System Settingsの中にWacom Graphics Tabletというアイコンがあり、Wacomのタブレットをつなぐと、ドライバなしで使用することが出来る。

他は、旧Ubuntuに慣れてしまっている人は、慣れるのが大変だと思う、自分はアップグレードしましたが、直インストールだとSynaptic Package Installerが無いとか。


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