2012年7月6日金曜日

ノート冷却ファンの実力と検証


群馬県にやってきて、さらに一人暮らし。わからないことが山ほどありますね。
でも、少しづつ解決してきています。
内陸に位置する群馬県はとにかく夏には暑くなる!ということなのでと言わんばかり。
もうすでに、暑いでございます。

コンピュータは熱と湿気に弱いですので、気にしないとマザボードがぶっ飛びそうですね。
そんなことも、あろうかと。日頃からVirtualboxでUbuntuを動かしている私のコンピュータは火を吹いています。

以前、PCWatchで上海問屋が格安のノート用冷却ファンを発売したと言うのを覚えていたので、早速アクセス!
価格は1299円。量販店で買うと、3000円以上しますから。安いもんです。壊れるの覚悟です。

詳細は以下です。
大きさ: 350mm(幅) 270mm(奥行き) 40mm(厚さ)
ファンの大きさ: 20cm 厚さ1.5cm
ファンノイズ: 23dB (置き時計の秒針の音に相当)

簡単な実証もしました。
すでに、熱かったノートの上に置き、数分待ちました。
熱々な状態からは脱したものの、やはり冷却ファンのところはまだ熱いですね。
音は、多少響く程度。夏はエアコンに扇風機なのでそれらの白物家電がうるさくなるので、気にならなくなります。

この商品を買ってみて、それなりの冷却を見込める、角度を二段階付けられるので家でラップトップは外付けモニターという人は便利かもしれません。(私は、自宅では外付けモニター、キーボード、トラックボールなので、重宝しています。)

箱はこんな感じ。

中国語が書いてありました。中国から卸してきているんですね。

「九州風神」という会社名?

中はこんな感じ。溝があり、引っ掛けることができる。メッシュ地のところはアルミ素材です。

裏面。高さ調整ようのスタンド。2段階。



落ちないように、ちゃんとフック付き。

USBポートがついてます。一つは給電用のポートなので、一個は使えます。

自宅での環境はこんな感じで使っています。Intel Graphicsなのでデュアルスクリーンではなくシングルで1920x1080なので、2つもいりません。今のところは。

給電用のUSB。オスオスプラグ。

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