2011年10月20日木曜日

Androidをウイルスから守るためには

ニュースで報道もされていますが、スマートフォンの急増で被害が増えているようですね。

僕流の対策をお教えします。 

まず、契約しているキャリアがセキュリティパックもしくは、基本パック(ソフトバンクの場合)などが提供されています。

この中にウイルス対策ソフトを含んだサービスがあるので入りましょう。ソフトバンクの場合月額315円でいろいろついてきます。例えば、位置ナビや紛失時にケイタイの捜索などHTC Desire HDはhtc Senseを使って自分でも出来ます。

ウイルス対策を怠るとあとが辛いので、月額315円でも入っていたほうが安心です。

ここまでは基本中の基本です。 

アプリをダウンロードする際に注意する点は何点かあります。 

1.同じ(重複)アプリが存在しないか確認する。(ゲームのタイトルで同じような名前のゲームが存在するので注意しましょう) 

2.配信元、開発元を確認する(Yahoo! Japanが無料で提供しているY!ヘッドラインは発行元のところに「Yahoo Japan Corp.」と書いてあります。名前が知られている会社のやつを入れると安心です)

3.アプリのコメントをよくチェックする(アプリにレーティングができるようになっているので、他のユーザの評判を見てみましょう。評判が悪いと疑ったほうがいいです。信頼できないものは入れない。) 

4.基本的なアプリはキャリアのピックアップから選んで入れる。(ソフトバンクの場合、Android Marketを開くと右にSoftbankピックアップとありますので、そこから入れると安心でしょう。(問題が起きれば報告すればなんとかしてくれるでしょう。) 

5.不審な動作をしたらアプリをアンインストールして様子を見る。 

6.アップデートは必ずする。(Android Marketを頻繁に開けることをお勧めします。中には、自動でアップデートできないアプリやダウンロード中と書いてあっても始まらない奴もあります。から頻繁にチェック)

 アンドロイドのスマートフォンで急増しているのは、iPhone以外のスマートフォンだからですが、開発者になるためにはiPhoneのアプリを作るよりもコストが安いので多いのかと。 しかし、アンドロイドとiPhoneをWindowsとMacで例えると、Android = Windows, iPhone = Macのような関係になるので、ウイルスを撒き散らす人にとってみれば、やりやすいのかもしれません。(あくまでも、私が考えていることです) 

被害にあってしまった場合は、落ち着いでキャリアに報告して対処しましょう。

なお、アプリのインストールからウイルス対策までは、全部自己責任でお願いします。

ソフトバンク不適切アプリ通報窓口: 不適切アプリ通報窓口 *ソフトバンクユーザなので他社のが探せないので、見つかったら更新します。

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